PIC12F683を使用したラジコンアンプを試作
ラジコンサーボ用角度パルスの±10度以下でブレーキ、±80度以上でフルパワーになり、その間は120Hz(70段階)のPWMとなる。
今回は試作なのでモータードライブICは使用せず、FETを4個使用しHブリッジを形成。
CPUのVDDとモーター電源を共有にしたのでバッファもなし。
無負荷のモーター単体であれば異常なく動作するが、負荷を加えたり、ギアボックスをつけるとノイズで正常に動作しない。
やはりフィルタをいれるなり電源を分けるなり対策が必要だ。
モーター停止入力も用意したので、リミッタを外付けすればいろいろなアプリケーションに使える予定。
次はシリアルモータードライバーかな。