paraniESD-200を諦め、ベストテクノロジー製Zig-100Bを購入しテスト。
Zig-100Bの特徴はparaniESD-200とほぼピンコンパチであること。
電源、GND,RX,TXの配置がコンパチであり、乗せ変え可能。
但し、サイズが6mm長いので、コネクタ周辺の空間には注意しなければならない。
Zig-100BはZigbeeと同じ物理層を使用した製品であり、正確にはZigbee規格品ではない。
省電力性は決して良くないが、その分低遅延でシリアル伝送できる。
HTHとコントロールボードの接続をテストも問題なくクリア。
流石はホビーロボット関連のパーツを多数手がけるベストテクノロジーの製品と言った所です。
これで高速シリアルの無線化の目処が立ったが、
PCとZig-100Bの接続アダプタを作る必要が出てきた。
これは設定冶具として作った秋月のFT232RL基板+ピンソケットの構成で、
見た目を改良すれば良いかな。