今日Digikeyから部品が届いた。
使用するCPU、ROMが5セット分手に入ったので、何台か製作に入れる。
基板は今のものを使用し、増産をする必要があったときに追加生産する。
ROMは24LC1025と24LC256を入手。
現行はAT24C1024を使用しているが、1Mbitも容量はいらないので、256kbit品に変更する。
これでボード上の基板以外の部品は¥1000ほどで済む。
次に製作するモデルはバッテリーが7.2Vなので、CPUを5V駆動とする。
20MHz駆動に無理がなくなる。
PCとの接続は近藤科学製のUSB-シリアルを使用できるようにする。
インターフェース回路が簡略化できるので、少し手間はかかるがコストは下がる。